腸がよろこぶモリンガ入り青汁

青汁で若返り効果!?アンチエイジング効果

腸がよろこぶモリンガ入り青汁

年々気になり始める肌のシワやたるみ、シミ。体力も若い時のようにはもたないし、疲れやすい。そんな老化現象を感じていませんか?
青汁には、そんな老化現象を抑える力があると言われており、若い人から年配の方まで、幅広く健康飲料として親しまれています。

今では青汁のほかにも健康飲料やアンチエイジングケア用品が多く販売されていますが、それでもなお昔から今までずっと愛されている青汁には、高い効果があることが窺えます。

今回はそんな青汁がもつアンチエイジング効果について、老化の原因を交えながらご紹介していきます。

なぜ老化がおきるの?

そもそも老化はなぜおきるのでしょうか。歳をとったら自然とおこる現象、というイメージだけで、実際に原因は分からない方が多いのではないでしょうか。

老化の主な原因となるのは、”活性酸素”です。
私たちは毎日多くの酸素を空気中から取り込みます。そのうち約2%が活性酸素になると言われています。

活性酸素とは、他の物質を酸化させる力が強い酸素のことをさします。殺菌力が高いので、体内の細菌やウイルスから身体を守ってくれる役割をもちます。
しかし、他の無害な物質までも酸化させてしまうことがあるのです。

活性酸素を減らすには

活性酸素が増える原因はいくつかあります。
タバコや多量飲酒、紫外線、ストレス、激しい運動や添加物など、様々です。これらは自らの意識で改善できるものが多いです。
それでも年々老化が進んでいく原因。それは、活性酸素は年齢とともに増えていくと言われているからです。

活性酸素が私たちの細胞を傷つけ、老化だけでなく、がん、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの病気を招くこともあります。

抗酸化作用とは

そんな活性酸素を体内から減らすことで、老化やがん、生活習慣病などの予防が期待できます。活性酸素による酸化を抑え、身体を守ることを、抗酸化作用といいます。

体内の活性酸素は酵素により分解されます。
しかし活性酸素の量が多いと分解が間に合わず、無毒化できずに身体に影響がでてしまうのです。この抗酸化作用も、年齢とともに低下してしまうため、老化が進んでいくのです。

抗酸化物質とは

体内の活性酸素を分解するのは、酵素だけではありません。
抗酸化物質と呼ばれる物質を摂取することで、身体を活性酸素から守ってくれます。

抗酸化物質は酸化されやすい物質です。ですので、抗酸化物質を摂取すると、活性酸素による身体の酸化よりも優先してこれら自身が酸化をします。
つまり、この物質自身が酸化をしていることで、酸化すべきでない身体のほかの物質を酸化させずに済むのです。
抗酸化物質によって、私たちの細胞が守られます。

抗酸化物質は、このように身体を守ってくれることで、がんの予防や動脈硬化などの予防になります。
また、アンチエイジング、すなわち老化を抑える効果もあると言われているのです。

青汁のもつ効果

そんな優秀な抗酸化物質の代表は、ビタミン類です。
特にビタミンA.C.Eは、抗酸化力が大変強く、活性酸素から細胞や組織を守ってくれます。

ビタミン類は、野菜や果物に多く含まれています。
そして青汁は、野菜や果物を原料としているため、ビタミンが大変豊富なのです。

主原料としてはケールが使われていることが多い青汁ですが、このケールは他の野菜と比較しても高い抗酸化成分が含まれており、健康効果についても多数報告されています

ケールを含む青汁を1年以上毎日飲んでいる人は、飲んでいない人と比べて、筋年齢と神経年齢が若いという研究結果もでています。

青汁で若く健康に

年齢とともに増えていく活性酸素と、減っていく抗酸化力。これによる老化や病気を少しでも防ぐには、抗酸化物質を積極的に取り入れることが必要です。

とはいえ歳をとってくると、バランスの良い食事を作るのも大変だし、買い出しに行くのも手間がかかる。そんな方には、手軽に抗酸化物質や栄養を補うことができる、青汁がおすすめです。
特に、ケールを主原料としている青汁を選ぶとなお、アンチエイジングや病気の予防に効果が期待できます

最近老化が進んでいるかも?と感じる方や、手軽に栄養バランスを整えて健康に過ごしたい!と思っている方は、ぜひ日々の生活に青汁を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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